浴室や台所など、家の中である日突然、羽アリを発見してしまう━━
いろいろな疑問や不安が頭をよぎる瞬間ですね。
でも、そんなに慌てることはありません。
まずはどんなことを確認したらいいか、気軽に無料相談できるところがあります。
相談しながら状況把握をして、落ち着いて確実な対処をしていきましょう!
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直接的に虫はまだ見ていないけれど、なんとなくいそうな気がする……。
そんなときは一般的にシロアリや羽アリが発生しやすい場所をチェックしてみてください。
以前にシロアリ対策をしてからずいぶん年数が経ってしまっているときや、築年数的にそろそろ不安…そんなときは、一年のうちで発生しやすい時期(群飛期※1)を知っておきましょう。
※1:羽アリ(シロアリ・クロアリ)は、特定の時期に群飛(群れで飛び立つ行動)をします。
🔹 ヤマトシロアリ : 4〜5月。昼間に発生する
🔹 イエシロアリ : 6〜7月。夜に発生し、電灯などの光に集まる
🔹 ダイコクシロアリ : 5〜8月。夜に少数ずつ発生し、電灯などの光に集まる
🔹 アメリカカンザイシロアリ : 6〜9月。昼間に何度も群飛する
🔹 クロアリの羽アリ : 春から夏にかけて発生
時期の目安のほか、気温が高く蒸し暑い、雨が降った翌日や雨上がりなどの条件が揃ったときに発生することが多いとされています。
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羽アリを見つけたら、シロアリかアリ(クロアリ)かを見分けます。見分けるポイントは以下のように明確ですので、比較的簡単にチェックすることができます。
「シロアリ」「クロアリ」と名前に色が入っていますが、シロアリには「ヤマトシロアリ」や「アメリカカンザイシロアリ」など種類によっては、羽アリや落翅虫(羽を落としたシロアリ)が黒に近い色をしているものもあります。
色ではなく形でチェックしてみてください。
クロアリの羽アリだった場合は、家屋や木材への直接的な害はあまり考えられません。
シロアリの羽アリだった場合、数匹だけなら外からの侵入も考えられますが、いずれにしても放置すると被害が広がる可能性があるため、専門家による調査や駆除などの対策が必要です。
シロアリは木材を内部から食害するため、被害が進行すると以下のような症状が現れます。
🔍 家のどこかに以下の症状がありませんか?
このような症状がある場合、被害が進んでいる可能性があります。
「シロアリかもしれない…でもどうすればいい?」
そんなときは、まずは専門家に相談しましょう。
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注意したい、アメリカカンザイシロアリのチェックポイントと対処について
通常のシロアリ(ヤマトシロアリ・イエシロアリ)は湿気を好みますが、北アメリカ原産の外来種である「アメリカカンザイシロアリ」は乾燥した木材に生息できます。 日本国内での被害は増加傾向となっており、生態の特徴から完全に駆除することが極めて難しいシロアリとされています。 アメリカカンザイシロアリの場合、「木くずのようなフン」が特徴です。 もし木の周辺に細かいフンが落ちている場合は、アメリカカンザイシロアリの可能性があるため、早めの対処が必要です。 また通常のシロアリ駆除とは異なり、一度だけの施工ではなく定期的な点検やメンテナンスを行うことが重要となります。
「とりあえず殺虫剤をかけてみる」という対応は逆効果になることがあります。
シロアリは隠れるのが得意で、一時的に姿を消しても、巣ごと駆除しない限り被害が続いてしまいます。
適切な対応を取るために、まずは専門家に相談し、状況を確認することが大切です。
「羽アリを見つけた…どうしよう?」と思ったら、お気軽にお問い合わせください。
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