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【シロアリ被害が増える今の時期に】あなたの不安に丁寧に寄り添う、関東しろあり対策協会の「事務局」紹介

【シロアリ被害が増える今の時期に】あなたの不安に丁寧に寄り添う、関東しろあり対策協会の「事務局」紹介

2025/6/8

4月〜5月はシロアリ被害が増加する季節です。


春から初夏にかけて、羽アリを見かけるご家庭が増えてきます。

私たち関東しろあり対策協会へのお問い合わせにも、

「先週からベランダで羽アリを何度か見かけるようになった。」

「家の中で、羽はないけれどもシロアリと思われる虫がいた」

こんな内容が増えてきました。

この時期は、まさにシロアリの活動が活発になる季節。特に5月は「ヤマトシロアリ」の群飛シーズンです。

実際に羽アリが見当たらなくても、「床がブカブカしている場所がある」「柱の一部が傷んでいるように見える」——こうしたちょっとした変化が、実はシロアリ被害のサインであることも。

被害は目に見える前から進行していることが多く、放っておくと修復に多額の費用がかかるケースもあります。

そんなとき、頼りにしていただきたいのが私たち関東しろあり対策協会です。

今回は、皆さまから実際にお問い合わせをいただいたときに対応している事務局のメンバーを紹介します!

協会の事務局メンバーが不安に寄り添いつつ状況を丁寧にヒアリングします。

関東しろあり対策協会とは?

一般社団法人関東しろあり対策協会は、東京をはじめとする1都9県(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川・新潟・山梨・長野)を対象に、シロアリ防除施工業者による適正な調査や予防、施工の促進活動をおこなう団体です。

国土交通大臣の許可を得て結成された「公益社団法人日本しろあり対策協会」の連携支部

としてスタートし、2011年に独立した一般社団法人として発足。

20年以上にわたり、地域に密着した活動を続けてきました。

協会の特徴

そして、そうした信頼性を支えるのが、実は「事務局」なのです。

詳しくはこちらの記事もご覧ください。

“信頼できる無料相談”関東しろあり対策協会とは?サービス内容や安心基準、相談のメリット

安心して相談できる、関東シロアリ対策協会


頼れる存在!事務局の役割とは?

それでは事務局の増田さんに話を聞いていきたいと思います。

━━━ 事務局の役割を「ひと言」で教えてください!

関東しろあり対策協会の事務局は、【一般のお客さまと施工業者をつなぐ窓口】だと意識して日々対応しています。


━━━ 一般のお客さまと、登録施工業者会員、それぞれにどんな対応内容がありますか?

一般のお客さまへの対応は、メールフォームや電話などで「羽アリを見つけた」「シロアリかどうか分からないけど、心配」そんなご相談をお受けすることが多いです。

ご相談内容の7割は「おそらくシロアリだろう」といった漠然とした不安からで、実際には業者がしっかり現地調査をしないと判断できないことが多いですが、不安を少しでも解消できるよう、被害の状況や建物の場所などをヒアリングして、適切な対応へとつなげます。

ヒアリング後は、協会に加盟している信頼できる業者を選定し、紹介された業者から、直接ご連絡を差し上げる流れになります。

知らない業者に問い合わせすることに躊躇したり、しつこく営業されるのではないかなど、心配をお持ちの方でも、協会を通じてなら安心していただけると思っています。

加盟業者に対する対応は、施工業務の技術向上や最新技術の普及、機材の活用を目的として、一年に一度床下総合研修会を開催しています。
文化財等建造物の蟻害・腐朽検査も、行政との橋渡し役になりながら対応を進めています。

よくあるご相談とその回答

━━━ 最近よくいただくお客さまからの相談内容と、それについての回答を教えてください!

分かりました、それではQ&A方式で紹介しますね。

Q. 羽アリを見つけました。これってシロアリですか?

A. 羽アリの全てが「シロアリ」ではありません。

羽アリにも「クロアリ(アリ)」と「シロアリ」がいて、クロアリなら木材の被害の心配はありません。

羽だけでは判断ができないため、不安に思ったら気軽にご相談していただければと思います。

見た目のヒアリングだけでは判断が難しいこともあるので、必要に応じて信頼できる業者への調査依頼が何よりも安心です。

Q. シロアリの駆除って高額になりませんか?

A. 被害の規模や建物の構造により異なりますが、協会では適正な価格で施工する信頼できる業者をご紹介しています。万が一ご不安があれば、別の業者をご紹介して見積もりを比較することも可能です。

Q. 数年前に一度駆除したのですが、また出ることはありますか?

A. あります。一度対策をしても薬剤の効果は約5年間とされています。

5年に一度程度の再処理が推奨されていますし、特に関東ではシロアリの種類によって再発しやすいケースもあるため、定期的な施工が重要です。

5月〜夏にかけて、気をつけたいポイント

━━━ この時期気をつけるべきポイントや、シロアリ対策に適した時期があれば教えてください!

春から夏にかけては1年で最も注意すべき時期ですね

5月は「ヤマトシロアリ」、6月は「イエロシロアリ」と6月以降長い期間注意すべき「アメリカカンザイシロアリ」など、発生しやすい時期が続きます。

シロアリ本体を見かけなくても、もし不安を感じたら以下のポイントを気をつけてチェックしてみてください。

お住まいの不安は、協会の「窓口」へ気軽にご相談ください!

━━━ 問い合わせや業者選びに不安を感じている方へメッセージをお願いします!

シロアリ被害は放置すると、建物の寿命に関わる深刻な問題につながります。

「相談するほどのことなのか?」と躊躇したり、「ネットで探して悪質な業者だったら…」と不安がある方ほど、私たち関東しろあり対策協会はうってつけの相談相手だと自負しています。

ぜひ気兼ねなく、お気軽にお問い合わせください!

しっかりサポートさせていただきます。


━━━ ありがとうございました!不安を感じている方にぜひ届いてほしいメッセージです。


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